「DIAMOND online」梶原院長の連載 第12回が配信されました!
https://diamond.jp/articles/-/308460
今回は、「他人事ではない…自覚のないまま進行する失明原因ナンバー1「緑内障」の“不都合な真実”」についてお話しています。是非ご覧ください。
===記事の抜粋===
「眼圧が高いことが原因でないなら、なぜ目薬で眼圧を下げるんですか?」
――私のクリニックに通う緑内障の患者さんからいただく、最も多い質問の1つです。確かに緑内障の患者さんには、眼圧を下げる目薬を処方します。この質問に対する答えは、風邪をひいたときにたとえると、わかりやすいでしょう。
インフルエンザなどを除くと、風邪の原因ウイルスは種類が多すぎて特定できません。そのため病院を受診してもウイルスを根本的に退治する薬は処方されません。咳(せき)が出てつらいなら咳止め薬、熱が出てつらいなら解熱剤など、症状を抑える薬を処方して病気が少しでもラクになるようにします。
緑内障も同様です。、、、、、、
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