「幻冬舎 GOLD ONLINE 」梶原院長の連載 第4回が配信されました!
https://gentosha-go.com/articles/-/39694
夕方になると、目がかすんで見えにくくなると感じたことはないでしょうか。
目を酷使しがちな現代人にとっては「よくある症状」の一つですが、これらの症状をもたらす疾患は様々で、失明リスクもある深刻な病気が隠れている場合も…。
一体、どのような病気が考えられるのか?
そんな内容を詳しく書いてありますので、、是非一度ご覧ください。
===記事の抜粋===
「夕方になると見えにくくなる」原因は?
■ほとんどの場合は「ドライアイ」が原因
Q. 1日中パソコンの画面を見ているからかもしれませんが、夕方になると目がかすんで見えにくくなります。
A. ほとんどの場合、ドライアイが原因です。1日中、乾燥した部屋で目を酷使すると、目をおおう涙の膜が正常に働かず、角膜の表面が“すりガラス”のようになって、見えづらく感じることがあります。ときどき「朝から目がかすんで見えにくい」という人もいますが、そういう人は薄目を開けて寝ていることが考えられます。自分ではわからないので、家族に確認してもらうといいでしょう。
Q. とはいえ、薄目を開けて寝るクセは治せないのでは?
A. 寝るときにアイマスクをしてみるといいでしょう。それで症状が治まるようであれば効果があるので使用を継続。「朝起きたらはずれている」「アイマスクの跡が顔につくのがイヤだ」という人もいますが、市販のホットアイマスクは、はずれにくく跡もつきにくくできているのでおすすめです。眼科では寝ている間の乾燥を防ぐため、ビタミン入りの軟膏を使う治療もありますから、症状がつらい人は相談してみてください。
■まばたきしても改善しない場合は「初期の白内障」である可能性
Q. 暗くなってからクルマを運転すると、対向車のライトがまぶしくてドキッとすることがありますけど、これもドライアイが原因でしょうか。
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