錦糸町 眼科 かじわら アイ・ケア・クリニック

「幻冬舎 GOLD ONLINE 」梶原院長の連載 第3回!

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「幻冬舎 GOLD ONLINE 」梶原院長の連載 第3回!

幻冬舎 GOLD ONLINE 」梶原院長の連載 第3回が配信されました!

https://gentosha-go.com/articles/-/39692

今回は「ドライアイ」の正しい対処法についてお話しています。

目が乾く、ショボショボする…。

これらの「ドライアイ」の症状は、PCやスマートホンなどで目を酷使しがちな現代人にとって「よくある不調」でしょう。

ドライアイの原因や正しい対処法について書いてあるので、是非一度ご覧ください。

 

===記事の抜粋===

■ドライアイの大きな原因は「涙の量」または「涙の質」

Q. エアコンが効いた室内でずっと仕事をしているせいか、夕方になると目が乾いてショボショボします。

A. 目が乾く「ドライアイ」の原因には、涙の量が減る「量的な原因」と、涙の質が変わる「質的な原因」があります。

さらに慢性の「アレルギー性結膜炎」の場合も、ドライアイと同じような「目がショボショボする」「ゴロゴロする」といった症状が現れます。

 

Q. そもそも、なぜ涙の量が減ってしまうんですか?

A. まばたきには、まぶたの内側にある「涙腺(るいせん)」を刺激して涙を出し、目の表面を均一に潤す働きがあります。でも、何かに集中すると、無意識にまばたきの回数が減るんです。

特に最近は、スマホやパソコンの画面を見つめ続けることが多くなっており、まばたきの回数が激減しています。それが涙の量を減らしています。

また、ソフトのコンタクトレンズは、乾燥しないように涙を吸収してを形状を維持しますから、ソフトのコンタクトレンズを使う人は目が乾きやすいです。

 

Q. もう1つの「涙の質が変わる」ってどういうことですか?

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