「幻冬舎 GOLD ONLINE 」梶原院長の連載 第6回が配信されました!
https://gentosha-go.com/articles/-/39695
スマートフォンやPCの普及などにより、現代人の多くが目を酷使する生活を送っています。
目がかすむ、ピントが合わないなどの「見えにくさ」を感じた経験は誰しもあるでしょう。
痛みや違和感がなくても、こうした「何気ない症状」が実は、失明リスクもある怖い病気のサインであることも少なくありません。
今回はそんな内容について解説しています。
是非一度ご覧ください。
===記事の抜粋===
Q. 長時間仕事に打ち込んで「目を酷使したな」と感じたときなど、ときどき目がかすむことがあります。
A. 「目がかすむ」と訴える患者さんで一番多いのが、これも「ドライアイ」なんです。かすんで見えても、数回、まばたきするとピントが合うようであれば、ドライアイと考えていいでしょう。対策としては、まばたきをこまめにしたり、15分に1回程度、手を休めて目を10秒ほど閉じたり、保湿成分の入った目薬を指定の回数さしてみたりしてください。あとは、メガネやコンタクトレンズの度数が合っていない人も、ときどきいます。遠くはかすむけれど、近くのテレビ画面は見える。または、テレビ画面がかすんで見えるけど、ちょっと近寄ると見えるのであれば、よく見えるように設定した度数と見たいものがズレているだけでしょう。
Q. 「目がかすむ」というのは、何かの病気の可能性もあるのでしょうか?
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