緑内障は、20人に一人がかかっていると言われる大変頻度の高い病気です。
重症例では失明することがあるにもかかわらず、痛みも充血も視力障害もなく、失明寸前まで何の不自由も感じないため、どのような病気なのかほとんど知られていません。
網膜・視神経が障害され視野欠損が徐々に進行していきますが、実際には以下の理由で視野の異常に気づけるチャンスはほとんどありません。
<何故自分では病気に気付けないのでしょうか?>
1.中心部以外ではほとんど物を見ていない。
2.見えない場所が暗く見えるわけではない。
3.しかも視野欠損は「まだら」に起こる。
4.良い方の目が補ってしまうので、悪い方の目の異常に気付けない。
一般的には40歳過ぎてから発見される頻度が増えてくるものなのですが、当クリニックでは年齢という先入観にとらわれずに精査しているため、若い人でも早期に診断がつき、治療が始まり、失明を免れる患者さんが多くいらっしゃいます。
自覚症状が無くてもまずはお気軽に当院へご来院ください。
さらに詳しい情報は、詳細よりご覧いただけます。
https://eyecareclinic.info/medical/glaucoma01.html
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