開院以来、大変多くの患者様にご来院いただき、「ありがとう」の言葉をたくさんいただきました。
患者様からのお言葉は、院長はじめスタッフ一同の心の支えとなっています。
ここではそんな患者様からいただいたうれしいお話を紹介します。
もともと会社の健診で、白内障があると言われていて、ぼやける症状が徐々に気になってきたのでこちらのクリニックを受診しました。免許の更新が半年先にあり、母が白内障の手術を受けるまでに3ヶ月程かかったので、私自身も白内障の手術が必要ならば早めに受診した方が良いと思い、免許の更新日よりも早めに受診しました。
このクリニックの近所に住んでいる為、開院当初からこちらのクリニックにお世話になっています。約半年前から、逆光になると見えにくい症状が気になり、そろそろ白内障の手術をしたいと思い、院長先生に相談させて頂きました。詳しく検査をして頂いたところ、視力は出ていたのですが、逆光になると信号などが見えにくく、早めに白内障の手術を私が希望した為、紹介状を院長先生に書いて頂きました。
以前、別の眼科で軽い緑内障があるって言われて、視野検査を何回かやったんだけど、検査結果を詳しく教えてくれないし、不安に思っていたんです。だって緑内障っていつか失明する病気だって思っていたから。その眼科には1〜2ヶ月に1回通院して、半年に1回視野検査と眼底検査をしていましたが、いつも『心配ないですよ。変わりないですよ。』としか言ってくれなくて私の求めている答えは返ってこなかったんです。心配ないって言われても心配でした。
2年位前にテレビで、「片目ずつ黒い板で隠して、見えない場所があるかやってみましょう。見えない場所がある場合、早期の緑内障かもしれません。」という内容の番組を見ました。興味本位でやってみた所、左目は問題なかったのですが、右目は鼻側の上の方が見えにくく感じました。それ以前からも、今思い返せば、信号待ちの時などに自分の左側を通り過ぎる人に気付きにくい感じがありました。テレビを見た時に、自分は緑内障があるのかもしれないとは思いましたが、緑内障は治療すれば治るものと思い、痛みやかゆみなどの症状があるわけでもないので、焦らなくても良いと思い、いずれ調べれば良いかなと軽く思っていました。
平成25年の1月に初めてこちらの眼科を受診しました。その時は2ヶ月位前から手元が見えづらい感じが続き、日中でも薄暗く見える様な気がするし、夜道が本当に見えづらくて歩けないと感じる程でした。年齢的に老眼かなと思いつつ、先生がとてもいいと近所の評判を聞いていた、かじわら眼科さんを受診しました。その日は代診の先生が診察を行っており、瞳を大きくする目薬をして目の奥を詳しく調べる眼底検査を受けました。
今まで6年間ずっと家の近くの眼科にかかっていたのだけれど、ここを見つけて本当に助かったなと思っていますよ。以前の所では緑内障と白内障があるという診断をされたけど「眼圧は大丈夫だから安心していいですよ。」ということしか言ってくれず病気や症状については全くといっていいほど説明してくれなかったんです。だんだん症状は悪くなっていっているのに同じことしか言ってくれずとても不安でしたよ。
こちらは以前からいい眼科があると近所で噂になっていたのですよ。
私自身は今まで眼科に通ったことはなかったのだけれど、目がゴロゴロして痛く、特に朝は渋い感じがして、さらに時々かゆみを感じるようになったので思い切って来てみたのよ。
私は5年以上他の眼科で目を診てもらっていたのだけれど、使用しなければならない目薬がたくさんあって、薬剤師さんからも『多いですね』なんて言われていたりして少し不安に思っていたのよ。そんな時に、主人からこちらのお話を聞いて伺ったんです。今は本当に教えてくれた主人に感謝しているわ。
こちらに来たのは眼の痛みが気になって眼科を受診しようと思っていたところ、母が知人の方から聞いたのがきっかけです。
不安定で暑すぎる毎日ですが、先生にはお変わりなくご活躍のことと思います。さて、先日は紹介状と共に私にもお手紙を用意して下さっていたこと、ありがたく、一日も早くお礼をせねばと思いつつ、このように遅くなってしまいました。
最初は目がゴロゴロして腫れていたので、家も近いし来てみたんです。その症状は目薬をもらってすぐに良くなって白内障の経過で通っていたんだけどね、院長先生が私の目の下にあるほくろを見て一度皮膚科で詳しく診てもらったほうがいいって仰ったんだよ。すぐに紹介状も書いてくれたので、院長先生が言うんだったらと思いその皮膚科に行って検査してみたら、なんと悪性の腫瘍(ガン)だったんですよ。私はてっきりただのほくろだと思っていたんだけどね。