2019年4月13日にたまたま慶應病院の外来を受診中に様子がおかしくなり急性大動脈解離が見つかって、ICUへ、そして即日緊急手術。その後も約2年半の間に色々な病気を発症して8回も緊急入院と退院を繰り返し、ようやく有料老人ホームへ。命拾いの繰り返しでよく無事に生きているものです。多くの人の善意とご尽力のおかげです。心から感謝!施設からパジャマのプレゼントまで頂きました。
気管切開して声は出ず、ステロイド長期投与で顔は浮腫みまくってムーンフェイス。でも命には替えられません。外科手術の発達とお薬のおかげで、これまでどれだけの命が救われてきたことでしょう。母も新型コロナの影響で病院機能が麻痺し何度も救急車の中でたらい回しにも遭いました。コロナのために助かる命が助からないのは悔しいことです。1日も早く世の中が落ち着きますように…。
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