風邪とインフルエンザとは症状は似ていますが、大きな違いは「突然の高熱」。普通の風邪が、喉の痛みやくしゃみ、鼻水から始まり、そのまま主症状として続くことが多いのに対して、インフルエンザはまず悪寒、頭痛とともに急に高い熱が出ます。
また関節痛、筋肉痛、強い倦怠感などの全身症状が強くでるのもインフルエンザの特徴です。お年寄りと幼児は死に至る例があります。
当院では毎年10月1日から季節性インフルエンザワクチンの接種を致しております。
お年寄りや乳幼児のいる家庭では、まわりの人の予防が 大切です。また、万全を期す場合は一回目の接種から約1ヶ月後に2回目の接種(ブースター)をしましょう。
ワクチン数には限りがあります。ご希望が定数を超えた 場合には予約を打ち切らせて頂く場合がありますのでご了承下さい。
※平日 火~金曜日の18時まで(院長診察のみ)
ご予約は直接ご来院にて承ります。詳しくはお電話でお問い合せ下さい。
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